大満足\(^-^)/

sasori

2011年09月06日 20:12

今日は、沖縄県立博物館でやっている印象派展へ母と妹に私の3人で行ってきました





ドラクロワ、ミレー、モネ、ルノワール等さまざまな画家の絵を身近で見ることができました。

私が興味を惹かれたのは、
クロード・モネのアンティーブ岬、(イメージは丘の一本松)

フェリックス・ジェムの路潮のヴェネツィア広場(一度は行ってみたいと思うような絵でした。色合いが綺麗だった)

テオ・ファン・レイセルベルヘ (絵の題名は忘れましたが、2体の女神像の絵でした。)

モーリス・ド・ヴラマンクの魚のある静物  (この魚焼いたら美味しそう・・・。食事をしてなかったのでお腹が鳴っちゃいました)

フェリックス・ヴァロトンのヴァロトン夫人の肖像 (どっしり座った女性の絵だったんですけど、なんというか姉御?な感じでした)

等でした。
本当に、なんでこんな絵が描けるの って感じです。
絵を書くのが苦手な私としては、本当に不思議でした

そうやって一つ一つ観て回っていたのですが、気が付いたら絵を観はじめてから2時間40分。
帰りは、妹とどの絵が気にいったかなんて話をしながら楽しく帰りました。

やっぱり人それぞれ好みは違うんですね。
私が気になった絵と妹が気にいった絵は微妙に違ってました。

でも、最初に観た女神の裸婦像・・・。凄く肌が綺麗でした。こういうのを真珠のような肌っていうんだろうなー
思わず見とれちゃいました。

本当にどうやったらこんな色が出せるんだろう・・・?

風景画の中から感じる澄み切った空気は、何で?

どうやったらこんな表現できるんだろう?

って、本当に観てて飽きませんでした。

本当に行って良かった

やっぱり目の前で観るのっていいですね。

今度また機会があれば見に行きたいな